手製のなにがし

手作りする風景をゆるくお届けします

材料費0円!簡単に秋の手作りリース

寒くなって枯葉も多くなってきましたね。
子供の体力消費のために
休みの日は外にいるアリザネコです。

散歩がてら、
落ち葉や木の実を拾って帰ることにしました。
よし、これでリースでも作ろう(・ω・)

我が子にも拾ってもらいます。
目的があると体力が消費しやすくて良いです。
小枝やツタも拾っても良いかも。

拾った落ち葉を水で洗って乾かします。
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ドングリや松ぼっくりは、
煮て(虫対策)から乾燥させます。

料理用の鍋でドングリなど、食べ物以外を煮ることに抵抗があります。
そのため、食べ物に使わない鍋100円ショップで買って用意していました。
が、コンロがIHに変わりまして(・ω・)
100円でIH対応の鍋が無い(・ω・)
嘆いたところ、
夫が「鍋焼きうどんのアルミ鍋がIH対応だから、食べ終わったの使えば良くない?」
という画期的アイディアを出してくれました。
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可能ならドングリなど、スプレーニスなどで塗装すると良いのかも?

リースの土台は
丸く切った段ボールでも良いかな?と思いましたが、今回は家の樹木を剪定がてら適当に切ることにしました。

こちらは、銀梅花(マートル)。
乾燥しても大丈夫そうなので利用。

切った枝を輪っかになるように
適当に巻いてみました。
案外巻けるもんだな(・ω・)ノ
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これだけじゃ耐久性が無さそうなので、
手近な糸で縛ってみることに。
針金でも良さそうだけど、
要らなくなったら分別せずに燃えるゴミに出せるように糸になりました(・ω・)
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何箇所か縛ったところ。
少し縛っただけでリース感が!
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葉っぱやドングリなどを
接着剤で貼り付けて完成。
材料も0円だし、手間も煮ただけ。
いざとなったらさっさと捨てる!
くらいのつもりで
子どもと遊びつつ作った割には
秋のリースっぽいかな(・ω・)ノ
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