手製のなにがし

手作りする風景をゆるくお届けします

パーラービーズでマインクラフトの鳥を作る

マインクラフトの鳥って、アヒルだと思ってました。
アリザネコです。(・ω・)ノ

作成するためにゲーム画像検索しようと「マインクラフト 鳥」って調べたら、ニワトリって書いてあって、ショックでした。

ニワトリなのか!
解せぬ!(・ω・)

はい、気を取り直して。
ざっくり並べます。
4×4で顔を作りました。

要らないビーズを省いてみたら、
4×4は難しいことに気づきました。
組み立てる時に1ビーズだと折れやすいので、できれば2ビーズずつにしてます。
でも、4×4だと、真ん中2ビーズ抜くと両脇1ビーズになってしまいます。

気持ちよく立体にするには、
6×6がいいかな。

試行錯誤の末、こんな感じに。
アイロンビーズは隣同士繋がらないといけないので、小さいパーツ(赤の口のパーツ)はあえて大きく作ったりしました。


組み立てる。
口のところはこんな感じで組み立てています。

完成。
組み立てている途中の形の方が似ていた気がする(・ω・)


と、いうわけで作り直し。


改訂バージョン!


どこが違うかと言うと、
(左)改訂前
(右)改訂後
尻尾的な部分ができました。

改訂前も四角くて可愛いんですが、
パーツのハマり具合が、
改訂後のがスタイリッシュ(・ω・)ノ

パーラービーズでマインクラフトのクリーパー先生を作る

最近、マインクラフトのパーラービーズばっかり作ってます。
アリザネコです。


マインクラフトのパーラービーズシリーズ、前回はこちら。
arisaneco.hatenablog.jp

さて、今回は、リフォームの匠をお呼びすることにしました。
はい、こちら!(・ω・)ノ
クリーパー先生です。
目が合うと近寄ってきて、自爆します。
怖いです。

今回は、このクリーパー先生を作ろうと思います(・ω・)ノ

まず、頭を作ります。
目に白を入れようかな、と入れてみたんですが、クリーパー先生は、感情が読めない目をしているのが良さだと思って、やめました。

要らないビーズを省きます。
これで、頭ができるはず!

次に胴体。
これを組み立てるとできる、はず(・ω・)

じゃーん。
なんか(・ω・)

なんか違う!(・ω・)
足が細い!


実はここまで、作り間違えたパーツとかたくさんあって、何度も作り直して頑張って作りました。

やっとできたのに悔しい!

と、言うわけで、
悔しいので、作り直すことに。

ついでに顔も修正。
目鼻を黒とダークグレイ使っていたのですが、「黒だけのが良いかな」と言われたので、黒だけにすることにしました。



改訂版。
細かいパーツが多いよ!(・ω・)ノ
これだけパーツあると、アイロンかけるのが大変。

組み合わせとしては、

左列が顔
中央列、右列が胴体と足

に、なります。



組立。

顔はこんな感じ。


足から胴体はこんな感じ。

頭の底面の穴と、胴体の上部の飛び出し部分をはめて完成。


うん。いい感じ!(・ω・)ノ

高さが18ビーズなので、以前作ったチェストと同じ高さになりました。
チェストにしまうためには、
顔の方を小さくしたバージョンのが良かったのかもしれない。

まぁ、いっか。

パーラービーズでマインクラフトの牛を作る

目が痒くて仕方ないアリザネコです。
花粉め!

さて、
パーラービーズでマインクラフトのシリーズ。
前回。
arisaneco.hatenablog.jp

前回は、羊を作ったので、
次は牛かな(・ω・)

と、言うわけで、
クリエイティブモードで牛さんを観察。

いつもと同じく顔から作り始めて、
こんな感じかなーと、
こげちゃいろで埋めてみる。


ここから、体を少し大きくしたり、
よく見たら角があったし、
乳もあるようだと気がついたり、
牛の模様を描いたり、
羊の時に足の組み合わせが気になっていたので調整。


要らない部分を省く作業。
やっぱり背中が分からなくなって、
アイロンをかけてみることにしました。

アイロンかけてみたところ。

組み立ててみると、
やっぱり背中がはまらないよー!(・ω・)

上のパーツを下のパーツに作り変えました。

うまく、はまった!

完成(・ω・)ノ

自分ではよくできたつもりなんだけど、マインクラフト知ってる人に「これ、馬?」って結構聞かれたので、色合いが馬寄りのようです。

ダークグレイのが良かったのかなぁ。

羊さんと牛さん。

パーラービーズでマインクラフト図案(ダイヤと道具)

arisaneco.hatenablog.jp こちらの記事に出ているパーラービーズのマインクラフトの道具の図案です。


※マインクラフトの中でも、スマホ版のマインクラフトPEを参考にしてます。
※ゲームの実際の絵より、小さめのドット数で作っています。


〜ダイヤとダイヤのピッケル

★ダイヤ
【使用色】
・くろ
・しろ
・スカイブルー
・ラムネ
パステルあお


★ダイヤのピッケル
【使用色】
・くろ
・こげちゃいろ
・おうどいろ
・スカイブルー
・ラムネ
パステルあお




〜石の道具と鉄の剣〜

★石の斧
【使用色】
・くろ
・こげちゃいろ
・おうどいろ
・しろ
・はいいろ
・ダークグレイ


★石のスコップ
【使用色】
・くろ
・こげちゃいろ
・おうどいろ
・しろ
・はいいろ
・ダークグレイ


★石のクワ
【使用色】
・くろ
・こげちゃいろ
・おうどいろ
・しろ
・はいいろ
・ダークグレイ


★石のピッケル
【使用色】
・くろ
・こげちゃいろ
・おうどいろ
・はいいろ
・ダークグレイ


★石の剣
【使用色】
・くろ
・こげちゃいろ
・おうどいろ
・はいいろ
・ダークグレイ

★鉄の剣
【使用色】
・くろ
・こげちゃいろ
・おうどいろ
・しろ
・はいいろ
・ダークグレイ

パーラービーズでマインクラフトの羊を作る

AR無しで、ゲームをリアルに持ち込もうとしています。
アリザネコです。

前回の記事。
arisaneco.hatenablog.jp

立体のチェストをうまく作れたので、他にも立体にチャレンジ。
マインクラフトの羊を作ることにしました。


噂の羊さん。


目が離れてて少し怖いんですけど、ずっと育てているとそこも愛嬌に見える不思議。

そんな顔から作り始めます。
立体パーツ作るようにLプレートの端っこに顔を作りました。

最初はざっくり。
とりあえず組み立てる部分を気にしないで並べていきます。
小難しい立体はまだ作れないので、簡単な立体にしますよー。

正面、側面、後ろ、頭頂部、後頭部、背中。
並べ終わったら、
立体にするために、組むところのビーズを省いていきます。
こんな感じ。
側面は、アイロンかけ終わった後にひっくり返して、同じ形を作る予定。

考えながら省いていますが、
頭頂部〜背中が小さいパーツなので、どう組み合わさるか混乱してきた!(・ω・)

ので、とりあえずアイロンかけて組み立ててみることに。
小さいパーツだから、間違えてたら作り直せばいいやー(・ω・)ノ

組み立ててみたら、案の定、背中のパーツが少し違う様子。
一列足りないみたいなので、このパーツを作り直しました。

それ以外はちゃんと、パチパチっとはまったので感動!(・ω・)ノ

完成!

簡単な立体なので、下は空いてます。




わーい。
マインクラフトっぽい世界がテーブルに!

パーラービーズでマインクラフトの道具を作る

マインクラフトは、寝る前のお供。
アリザネコです。

私がやっているのは、スマホのアプリ版のマインクラフトPE。

マインクラフトとは、ブロックでできてる世界を自由に歩き回れるゲームです。(・ω・)ノ
レゴブロックとか、ドット絵とか、テラリアとか好きだったら、オススメ。

パーラービーズで遊んでいたら、
マインクラフトのダイヤのピッケルを作ってほしいって言われました。

マインクラフトをパーラービーズで作っている記事は良く見ていましたが、私は作ったことは無かったので、せっかくなので、色々作ってみることにしました。(・ω・)ノ


マインクラフトのダイヤは、青で表現されています。

パーラービーズのどの青を使うか迷ったので、ダイヤのピッケルを作る前にダイヤを作ってみることにしました。

ゲームの絵をそのままパーラービーズで作ってみたら、大きくなったので、私が思うサイズに、大きさと色を調節。

ダイヤ
色々な青を試しましたが、ゲーム画面を何度も見て、ダイヤのメイン青はスカイブルーにしました。

ダイヤと同じ青を使って、
ダイヤピッケルを作成。
これで、掘れない石は無いな!(・ω・)ノ

こちらは、実際のゲームの絵より、持ち手のドット数を少なくしてます。
私は小さくまとまっているのが好きなのかもしれない。(・ω・)

さて。

ここまできたら、
とりあえずよく使う道具揃えたいな、と。
石の道具シリーズと鉄の剣!

スコップの持ち手の端って、他の道具と違うんだね。
作ってみて気づいた。(・ω・)ノ

基本形が同じなので、道具は作りやすくて早く作れました。

道具の図案についてはこちら
パーラービーズでマインクラフト図案(ダイヤと道具) - 手製のなにがし


たくさん増えてくるとゲームの世界観が出てきて楽しくなってくる。ふふふ。

と、言うわけで、
この道具を仕舞うチェストを作ることに。(・ω・)ノ

組み立て式の立体ボックスは、一度挑戦して、挫折しています。
それ以来、作っていません。
今回がリベンジ!

やるぞー。
組み立て式の立体ボックス!

大きさは、万が一他のブロックを作りたくなってもサイズが揃えられるように、TNT基準で。
これくらいの大きさだとTNTが作れます。

道具をちゃんとしまいたいので、
一番大きな剣が入る大きさにすることに。
TNTサイズだとぴったりで、余裕が無いので、一辺1〜2ビーズ増やしました。

失敗したことがあるので、一度並べてから、いらないビーズを抜くことにしました。

と、言うわけで、最初は、黒の枠内をやまぶきいろで埋める地道な作業。

ここから必要ないところを抜きます。
三辺が合わさる角の処理が一番難しいので注意深く作ります。

失敗すると、この大きさを埋めたビーズが全てパーになって、私のやる気減になること間違いなし。(・ω・)

初めてなので、小さめのフタから。

組み立てられたー!!!(・ω・)ノ

これならイケる!
ということで、下の箱部分。
組み上がったよ!感動!!

上下作ったら、やまぶきいろビーズが一袋無くなりました。
だいぶ使ったんだな。(・ω・)

チェストは黒の枠があって、組み立てを想像しやすくて、リベンジとしては、作りやすかったです。

せっかくなので、開け閉めできるように、黒の刺繍糸をビーズの穴に通して縫って、上下を繋ぎました。
もっといい繋方がありそうだけど、私には思いつかず。(・ω・)

チェストの鍵の白い部分を作って、ボンドで接着して、完成。

入れてみた感じ。
チェスト感が出てる!
道具をそのまま片付けられて、一石二鳥!


パーラービーズが、パチパチっとはまって、立体に組み上がる感じが何とも言えず。
ちゃんとできあがると感動です。

嬉しくて、このままの勢いで、羊を作ることに。

と、いうわけで、
次回、パーラービーズでマインクラフトの羊を作る!(・ω・)ノ

arisaneco.hatenablog.jp

ニンジンの皮で草木染め(失敗談)

キッチンで化学するアリザネコです。

前回の玉ねぎの皮で草木染めに気を良くしたので、
arisaneco.hatenablog.jp 他にも身近な素材でできないかな、とニンジンに目をつけました。

ニンジンを煮るとオレンジの灰汁が出るから、煮込んだら染まるんじゃないかな(・ω・)予想

ニンジンには、カロテノイドという黄色〜オレンジの色素が入っているそうです。
それを抽出できたらオレンジに染められるはず。(・ω・)予想

ニンジンを消費するために、肉じゃがを作って、ニンジンの皮と、ヘタを回収。


ニンジンの皮とヘタ2本分。
こちらで59g。

袋に詰まってる感じとしては、玉ねぎの皮より少ない。
でも、玉ねぎの皮は50gだったので、重さとしては、同じくらい。

実験してみよう。
カロテノイド出るのかしら。

鍋で煮る。
30分煮て、薄いなと思って、更に30分煮ました。
合計1時間後の色がこちら。
薄い!(・ω・)ノ
確かに黄色〜オレンジ系っぽいけど、水が煮詰まっただけじゃないかってくらい薄い!

うーん、どうかな。

今回染めるのは、綿100%の糸です。
糸を煮て、糊とか汚れを取ります。
煮ること1時間。
糸が絡まないように箸にかけて煮たんですが、なんと、箸に触っていた糸が黄色になってしました。
箸の色素が移ったー!!(・ω・)

なるほど。
次回から気をつけよう。

糸の端と端が染まるように、
ラップで中央を巻いて、輪ゴムで止めてみました。

ニンジンの皮の煮汁の鍋で、煮ます。
10分。

ミョウバン液に浸けます。
水1Lにミョウバン10g。


うん。
見た感じ染まってないね!(・ω・)ノ

一応、中性洗剤で洗って、水で洗って乾かしてみました。


はい。
染まってません。(・ω・)ノ


ニンジンの量が少なかったのかな。
染める物の20倍の量が必要なのがしれない。

または、ニンジンって全体的にオレンジだから、色素たくさん入ってそうって思ったんだけど、カロテノイドって水溶性じゃないのかしら。

玉ねぎの皮は50gであんなに染まったのに、玉ねぎの皮が色素がたくさん入ってるだけなのかもしれないなぁ。




今回の教訓

⑴箸の色移りに注意
⑵ニンジンは50gじゃ少ない
⑶色素がどれくらい入っているのか、水溶性なのか、調べられたら調べてみたい
⑷玉ねぎの皮は優秀

これをふまえて、
次いってみよー(・ω・)ノ