手製のなにがし

手作りする風景をゆるくお届けします

パーラービーズでマインクラフトの羊を作る

AR無しで、ゲームをリアルに持ち込もうとしています。
アリザネコです。

前回の記事。
arisaneco.hatenablog.jp

立体のチェストをうまく作れたので、他にも立体にチャレンジ。
マインクラフトの羊を作ることにしました。


噂の羊さん。


目が離れてて少し怖いんですけど、ずっと育てているとそこも愛嬌に見える不思議。

そんな顔から作り始めます。
立体パーツ作るようにLプレートの端っこに顔を作りました。

最初はざっくり。
とりあえず組み立てる部分を気にしないで並べていきます。
小難しい立体はまだ作れないので、簡単な立体にしますよー。

正面、側面、後ろ、頭頂部、後頭部、背中。
並べ終わったら、
立体にするために、組むところのビーズを省いていきます。
こんな感じ。
側面は、アイロンかけ終わった後にひっくり返して、同じ形を作る予定。

考えながら省いていますが、
頭頂部〜背中が小さいパーツなので、どう組み合わさるか混乱してきた!(・ω・)

ので、とりあえずアイロンかけて組み立ててみることに。
小さいパーツだから、間違えてたら作り直せばいいやー(・ω・)ノ

組み立ててみたら、案の定、背中のパーツが少し違う様子。
一列足りないみたいなので、このパーツを作り直しました。

それ以外はちゃんと、パチパチっとはまったので感動!(・ω・)ノ

完成!

簡単な立体なので、下は空いてます。




わーい。
マインクラフトっぽい世界がテーブルに!

パーラービーズでマインクラフトの道具を作る

マインクラフトは、寝る前のお供。
アリザネコです。

私がやっているのは、スマホのアプリ版のマインクラフトPE。

マインクラフトとは、ブロックでできてる世界を自由に歩き回れるゲームです。(・ω・)ノ
レゴブロックとか、ドット絵とか、テラリアとか好きだったら、オススメ。

パーラービーズで遊んでいたら、
マインクラフトのダイヤのピッケルを作ってほしいって言われました。

マインクラフトをパーラービーズで作っている記事は良く見ていましたが、私は作ったことは無かったので、せっかくなので、色々作ってみることにしました。(・ω・)ノ


マインクラフトのダイヤは、青で表現されています。

パーラービーズのどの青を使うか迷ったので、ダイヤのピッケルを作る前にダイヤを作ってみることにしました。

ゲームの絵をそのままパーラービーズで作ってみたら、大きくなったので、私が思うサイズに、大きさと色を調節。

ダイヤ
色々な青を試しましたが、ゲーム画面を何度も見て、ダイヤのメイン青はスカイブルーにしました。

ダイヤと同じ青を使って、
ダイヤピッケルを作成。
これで、掘れない石は無いな!(・ω・)ノ

こちらは、実際のゲームの絵より、持ち手のドット数を少なくしてます。
私は小さくまとまっているのが好きなのかもしれない。(・ω・)

さて。

ここまできたら、
とりあえずよく使う道具揃えたいな、と。
石の道具シリーズと鉄の剣!

スコップの持ち手の端って、他の道具と違うんだね。
作ってみて気づいた。(・ω・)ノ

基本形が同じなので、道具は作りやすくて早く作れました。

道具の図案についてはこちら
パーラービーズでマインクラフト図案(ダイヤと道具) - 手製のなにがし


たくさん増えてくるとゲームの世界観が出てきて楽しくなってくる。ふふふ。

と、言うわけで、
この道具を仕舞うチェストを作ることに。(・ω・)ノ

組み立て式の立体ボックスは、一度挑戦して、挫折しています。
それ以来、作っていません。
今回がリベンジ!

やるぞー。
組み立て式の立体ボックス!

大きさは、万が一他のブロックを作りたくなってもサイズが揃えられるように、TNT基準で。
これくらいの大きさだとTNTが作れます。

道具をちゃんとしまいたいので、
一番大きな剣が入る大きさにすることに。
TNTサイズだとぴったりで、余裕が無いので、一辺1〜2ビーズ増やしました。

失敗したことがあるので、一度並べてから、いらないビーズを抜くことにしました。

と、言うわけで、最初は、黒の枠内をやまぶきいろで埋める地道な作業。

ここから必要ないところを抜きます。
三辺が合わさる角の処理が一番難しいので注意深く作ります。

失敗すると、この大きさを埋めたビーズが全てパーになって、私のやる気減になること間違いなし。(・ω・)

初めてなので、小さめのフタから。

組み立てられたー!!!(・ω・)ノ

これならイケる!
ということで、下の箱部分。
組み上がったよ!感動!!

上下作ったら、やまぶきいろビーズが一袋無くなりました。
だいぶ使ったんだな。(・ω・)

チェストは黒の枠があって、組み立てを想像しやすくて、リベンジとしては、作りやすかったです。

せっかくなので、開け閉めできるように、黒の刺繍糸をビーズの穴に通して縫って、上下を繋ぎました。
もっといい繋方がありそうだけど、私には思いつかず。(・ω・)

チェストの鍵の白い部分を作って、ボンドで接着して、完成。

入れてみた感じ。
チェスト感が出てる!
道具をそのまま片付けられて、一石二鳥!


パーラービーズが、パチパチっとはまって、立体に組み上がる感じが何とも言えず。
ちゃんとできあがると感動です。

嬉しくて、このままの勢いで、羊を作ることに。

と、いうわけで、
次回、パーラービーズでマインクラフトの羊を作る!(・ω・)ノ

arisaneco.hatenablog.jp

ニンジンの皮で草木染め(失敗談)

キッチンで化学するアリザネコです。

前回の玉ねぎの皮で草木染めに気を良くしたので、
arisaneco.hatenablog.jp 他にも身近な素材でできないかな、とニンジンに目をつけました。

ニンジンを煮るとオレンジの灰汁が出るから、煮込んだら染まるんじゃないかな(・ω・)予想

ニンジンには、カロテノイドという黄色〜オレンジの色素が入っているそうです。
それを抽出できたらオレンジに染められるはず。(・ω・)予想

ニンジンを消費するために、肉じゃがを作って、ニンジンの皮と、ヘタを回収。


ニンジンの皮とヘタ2本分。
こちらで59g。

袋に詰まってる感じとしては、玉ねぎの皮より少ない。
でも、玉ねぎの皮は50gだったので、重さとしては、同じくらい。

実験してみよう。
カロテノイド出るのかしら。

鍋で煮る。
30分煮て、薄いなと思って、更に30分煮ました。
合計1時間後の色がこちら。
薄い!(・ω・)ノ
確かに黄色〜オレンジ系っぽいけど、水が煮詰まっただけじゃないかってくらい薄い!

うーん、どうかな。

今回染めるのは、綿100%の糸です。
糸を煮て、糊とか汚れを取ります。
煮ること1時間。
糸が絡まないように箸にかけて煮たんですが、なんと、箸に触っていた糸が黄色になってしました。
箸の色素が移ったー!!(・ω・)

なるほど。
次回から気をつけよう。

糸の端と端が染まるように、
ラップで中央を巻いて、輪ゴムで止めてみました。

ニンジンの皮の煮汁の鍋で、煮ます。
10分。

ミョウバン液に浸けます。
水1Lにミョウバン10g。


うん。
見た感じ染まってないね!(・ω・)ノ

一応、中性洗剤で洗って、水で洗って乾かしてみました。


はい。
染まってません。(・ω・)ノ


ニンジンの量が少なかったのかな。
染める物の20倍の量が必要なのがしれない。

または、ニンジンって全体的にオレンジだから、色素たくさん入ってそうって思ったんだけど、カロテノイドって水溶性じゃないのかしら。

玉ねぎの皮は50gであんなに染まったのに、玉ねぎの皮が色素がたくさん入ってるだけなのかもしれないなぁ。




今回の教訓

⑴箸の色移りに注意
⑵ニンジンは50gじゃ少ない
⑶色素がどれくらい入っているのか、水溶性なのか、調べられたら調べてみたい
⑷玉ねぎの皮は優秀

これをふまえて、
次いってみよー(・ω・)ノ

玉ねぎの皮で草木染め

こんにちは。
玉ねぎの皮って染料になる、という話を聞いてきたアリザネコです。

興味が湧いたので、お店でゴミになる予定だった玉ねぎの皮を、入手してきました。

玉ねぎの皮。

旦那様に見つかったら、「何ゴミもらって来てるの!?」って言われることが想像できるくらいなゴミ感が出てます。
うん。
入手する時に、
「どうするの?」
って聞かれたので
「草木染めの染料になるって聞いたので」
って答えたら、
「ああ!綺麗に染まるわよ。うちの子が保育園でやってきたことあるの」
って言われました。
「保育園でやるんですか!」
今時の保育園すげえええぇ!(・ω・)

保育園児にできるなら、私にもできるはず!

とりあえず、草木染めってやったことないので、調べてみました。

[草木染め]
天然染料で染めること。
金属イオンを結合させ、色止めや発色させる。
タンパク質が染まるので、絹やウールが染まりやすいらしい。
化学繊維は染まらないらしい。

つまり、色素の煮汁を作ってそれに素材を入れて染める。
次に金属の液に入れて、金属イオン結合させて、染めた色を止めたり発色させる。この金属の液を、媒染と言うそうです。

[媒染]
色々あるそうですが、
アルミ媒染、鉄媒染、銅媒染、の3種類がお手軽だそうです。
鉄媒染は、錆びた釘と食酢、銅媒染は10円玉と食酢でも作れるらしいのですが、面倒だったので、今回は一番簡単なアルミ媒染を選びました。
あと、調べてみて、アルミ媒染のが色の発色が明るそうかな、と思ったので。

[アルミ媒染]
スーパーで売っているミョウバンという物を水に溶かして作れます。
ミョウバンは生ミョウバン焼ミョウバンどちらでも良いそうです。
そんな物売ってるのか!(・ω・)
と思って、スーパーに行きました。
本当に売ってました。
こちらの商品40g入りで88円(税抜)。
安っ!(・ω・)
ミョウバンの相場的にも、だいたい100円〜300円くらいで手に入るそうです。
「なすが色良く漬かります。」って書いてあるから、ナスの発色良くするために使うんだろうな。
草木染めと同じ原理か。

[ミョウバン]
ミョウバンを水に溶かした物をアルミ媒染って言うけど何でだろう?
と思って調べたら、ミョウバンってアルミニウムの化合物だそうです。

驚き!(・ω・)

アルミニウム食べれるんだーとか思ったけど、塩だって塩化ナトリウムで、ナトリウムの化合物だもんね。
ナトリウムって金属だもんね。
化学って不思議だなぁとしみじみ思いました。


と、言うわけで、

今回、用意したものはこちら!


☆材料
●玉ねぎの皮(写真は撮影用で、実際はもっとたくさん使用)
ミョウバン
●ゴミ取りネット
●片手鍋(アルミニウム)
●ボウル(ポリスチレン)
●箸
●布(綿100%)
●輪ゴム
*金属イオンを結合させて発色させるので、鍋はアルミニウムじゃない方が良いそうです。
草木染めの道具は、鍋はホーローかステンレスが良い、とあります。でも、アルミニウムの鍋でもやったという話を聞いて、私はアルミニウムの鍋でやりました。



⑴精錬
精錬・・・染める布の汚れや油、糊を取って綺麗にすること。
洗剤で洗う方法もあったんですが、私は鍋に水と布を入れて煮ました。
調理以外で使う用の鍋なので、小さいので、30分煮て、水を変えてさらに30分煮ました。
合計1時間煮ました。
煮た後は鍋から出して水洗いして絞ります。

今回使った布は綿100%。
綿はタンパク質がないので染まりにくいそうなので、豆乳で煮たりして補助材を使うそうです。
が、豆乳で煮なくてもある程度は染まるだろうとタカをくくって、私はこの補助材の工程は省きました。


⑵布を煮ている間に、玉ねぎの皮をネットに袋詰め。
ボウルに水を入れて、生ゴミとか入れるネットを用意。
もらってきた玉ねぎの皮は土とか腐っているのとかが混ざっているので、綺麗な部分をネットに入れていきます。土が付いてるだけっぽいのは、ボウルの水でさっと洗ってネットへ。
汚れをどれくらい気にしたら良いのかわからないけど、玉ねぎの茶色の皮のケセルチンという成分が水に出れば良いそうなので、案外洗わなくても良いのかもしれない。
でも、時間もあるし、選んでネットへ詰め詰め(・ω・)
口を縛ります。
計ったら、これで玉ねぎの皮50gありました。
染める布の量は36g。

染める布の20倍の染料が必要って読んだけど、720gも玉ねぎの皮煮れないな。(・ω・)
と思って調べたら、玉ねぎの皮を使っている量、みんなそんなに多く無かったので、このまま50gで行くことにしました。


⑶玉ねぎの皮を煮る。30分。
沸騰させないで30分煮たところ。
紅茶みたい。(・ω・)
90度〜60度を保つと綺麗に色が出るらしいのですが、わからないので沸騰させないことだけ気を付けました。
煮てる最中に旦那様に見つかって、
「豚の角煮?」
って言われました。
残念だが、そもそも食べ物じゃない(・ω・)


⑷布を用意する。
36gの布を3つに切りました。
1つを無地。
2つを、輪ゴムで止めて絞り模様にしてみました。
出来るかわからないけど、絞り模様がどうなるかワクワク。


⑸玉ねぎの皮の煮汁で、布を煮る。10分。
均等に混ざるように箸で混ぜ混ぜ。
煮汁は茶色ですね。


⑹布を取り出し、水で洗う。


⑺アルミ媒染に30分。
ボウルに水と、ミョウバンを少量のお湯で溶かしてから入れ、アルミ媒染を作る。
そこに布を入れて、30分。
水2Lにミョウバン20gくらいにしました。
水の8%〜10%くらいのミョウバンで良いとあったので。
媒染に入れたら黄色くなった気がする。


⑻布を洗う。
媒染を捨てて、ボウルに水と食器洗剤(中性洗剤)を少し入れて、布を洗う。
媒染に30分浸けたせいか、だいぶ黄色い!(・ω・)
ワクワクしながら、さらに水で洗って、洗剤を落とす。


⑼絞って広げて乾かす。
煮たせいか輪ゴムは、手で千切れました。外すの楽で良かった。
色移りとかするのかなーと思ったので、色水が落ちても大丈夫な場所で日陰干ししました。


(10)干し終わったらアイロンかけて完成!
絞り模様も出てる!!嬉しい!!
しかも、思っていた以上に黄色になりました。
玉ねぎの匂いもしません。
綿100%の布をそのまま使ったし、アルミニウムの鍋で煮たし、鍋も小さかったけど、ちゃんと染まりました。
良かったー(・ω・)ノ

家で楽しみながらやれるので、違う素材でもやりたくなったよー!

草木染めって調べると、サイトによって、工程や材料の分量が違うので、戸惑いました。
でも、多分、どんな風に染まるかの違いであって、おおまかな部分さえ押さえていれば、染まることは染まるんだなぁ。

小学生の頃に、ビニル袋に朝顔の花を摘んでたくさん入れて、叩いて、そこに布を入れて染めたことがあります。
赤く染まったんだけど、放って置くと色が抜けて、茶色く酸化してって、結局微妙な感じになったので、それ以降はやりませんでした。
今回は、玉ねぎの皮の力と、媒染の効果を知りました。
化学ってすごい。(・ω・)ノ

せっかくなので、この玉ねぎ布で何か作ろうかな。


玉ねぎの皮の草木染め、材料費が本当安くて簡単にできるので、
やってみたい方、おすすめです。

ナノビーズでひな祭り


実は最近、パーラービーズのイベントでスタッフとしてお邪魔してます。
アリザネコです。(・ω・)ノ

そこで学んだこと。
自立できる図案って、びっくりしてもらえて、喜んでもらえるってこと。

楽しいって大切だ(・ω・)

と、言うわけで、楽しめるような図案を作りたいと思います。
ひな祭り人形です!(・ω・)ノ

私は、ドット絵の図案は一番細かいところから作ります(・ω・)

この場合、目。
目のドット数を決めて、目の離れ具合を決めて、そこから顔の大きさを決めて・・・という感じ。


ほっぺたの位置に迷う。




ほっぺたは目の下にしました。
自立させるために、下一列14個つけてます。
お雛様、完成(・ω・)ノ



続いて、お内裏様を
お雛様の大きさや高さを揃えつつ作成。
こちらも自立用に、下一列14個つけてます。
お内裏様、完成(・ω・)ノ



さて、この子たちを自立させるための台を作ります。
用は、14個開けた物を作ればいいのでこんな感じ。
色はひな壇っぽい色でシマシマにしました。
赤で赤絨毯っぽくしてもひな壇っぽいかも。



アイロンをかけて完成させました。
人形の下一列分を、台の空いている所に入れます。


自立!
人の力を借りずに立てるようになったよ。偉い。


こんな感じで飾ってひな祭り。

時期が終わったら、外して片付けたら場所も取らない!
素敵!(・ω・)





〜図案〜

★お雛様

【使用色】


●しろ
●くろ
●はいいろ
アプリコット
●ピーチ
●パステルきいろ
●きいろ
●あか
クランベリー



★お内裏様

【使用色】


●しろ
●くろ
●はいいろ
アプリコット
●ピーチ
●パステルきいろ
●きいろ
●みずいろ
●あお



★台

【使用色】


●きみどり
●みどり
●きいろ
●やまぶきいろ

クッキーに描いて遊ぶ


寒いですね。アリザネコです(・ω・)ノ
バレンタインコーナーで、チョコレートのデコペンを見かけました。

あ、これ買えば楽しいかも。(・ω・)

と、思って、
クッキーを作って落書きすることにしました。

クッキー生地は、クックパッドで検索。
「クッキー 簡単 型抜き」
さすがクックパッドさん!
家にある材料で作れるものがありました。
材料を混ぜて、焼きました。

今回は、ハリネズミとリスと花の型抜きを使いました。
ハリネズミ。白いけど、焼いた状態です。
もっと焼いても良かったなぁ。

チョコペンはお湯で溶かしてから、先端をハサミで切ります。
描いている最中に中で固まって出てこなくなるとイライラするので、お湯の入ったコップに入れておきます。
これで描いててもチョコレートが固まらない。

青のペンで描いて、
オレンジのペンで、ほっぺたとか描いてみる。
一色でも描いてて楽しいけど、
二色あると、華やかになるなー。


顔描いたり
シマシマ、グルグル描いたり。


ハリネズミの顔と、毛並みを色々描いてみたり。


旦那様がハリネズミを逆にして吹き出しにしてました。なるほど。


オレンジが余ったので描けるだけ適当にアルファベット描いてみました。
全文字描けたら、良かったんだけど、
チョコレートが無くなったのでここまで。

並べて遊んでみた。
でも、無い文字とか二回使う文字とかで案外、単語作れず。(・ω・)
アルファベットたくさん作ったら楽しかったかも?

バレンタインが近いと、お菓子のデコレーション材料が色々あって、使ってみたくなるなぁ。

溶けた蝋を再利用してロウソクを作った


あけましておめでとうございます。
クリスマスも大晦日も正月も遅番で仕事していました。アリザネコです。
やっと仕事が落ち着いたぞー!

と、いうことで、
掃除をしました。

掃除をしてたら、出て来たのが、
ほぼ使い終わったロウソク。
少しグロい(・ω・)


芯を新しくして、形成し直せば、ロウソクになるんだろうな。

と思って、掃除の後にやってみることにしました。

材料集めに、こういう実験の時の強い味方、100円ショップのダイソーへ!

まず、蝋を溶かす必要があります。
料理用の鍋だと焦げ付いた時とか困るので、安い鍋を購入。
片手鍋、150円でした。

紙コップ、ロウソク、飲み物缶(2個で100円)

作業スペースには、アルミホイルを引きました。

飲み物の缶を、蝋を入れる容器にします。
と、いうわけで、
まず、缶を飲み干します。
缶切りで開けます。

どうせ、使い捨てだし、喉乾いたしってことで、缶の飲み物買いましたが、この缶切りの作業が思いの外、大変でした。 小さいからかな。
なので一個しか使いませんでした。

キャップ式の缶コーヒーとかにすれば良かった(・ω・)

ロウソクを砕いて、缶の中へ。

缶をお湯を張った鍋の中へ。溶けます。

紙コップ、に買って来たロウソクを立てます。

昔、やっぱりロウソクを作りたくて、 ティッシュをこよりにして、食用油に浸して、ロウソクで周りを固めて、燃やしたことがあります。

結果、大きな炎と大量の黒い煙が出ました。ははは(・ω・)

麻紐やタコ糸がロウソクの芯に出来るって聞いたことがありますが、ロウソクの芯をそのまま使うのが一番綺麗に燃えるはず!
と思って今回は小さいロウソクをそのまま使おうとしています。

溶けた蝋を注ぎます。

熱で、真ん中に立てたロウソクも溶けました!
倒れました。
なんてこった!(・ω・)ノ


と、言うわけで、
やり直し。


コップに二箇所切り込みを入れて、 糸で縛ったロウソクを立てます。

これなら、真ん中に芯を置けるはず!
砕いた蝋を注いでいきます。
缶が1個なので、色が混ざってしまいました。仕方ない。

注いでいきます。

放置して粗熱を取って、冷たい水の中へ。
水でふやかして、紙コップを外します。


外した所。

ロウソクになってる!

色が微妙に違う蝋を注いだので、グラデーションになるかなって思ったけど、色が混ざってほぼ青。
一番右だけ層が分かれて居るのがわかるくらい。
やっぱり溶かす容器を色別に分けないといけなかったな。
まぁ、いっか。(・ω・)ノ

試しに点けてみました。
おおーちゃんとロウソクになってる。

白い蝋を着色して、グラデーションとか作るのも楽しそうだなぁ。