手製のなにがし

手作りする風景をゆるくお届けします

平たいポーチを作った&浮き玉(ちゅら玉)紹介

GWはお仕事してました。
これから遅れたGWの予定です。
アリザネコです(・ω・)ノ

今回は、
平たいポーチを作ろうと思います。

サイズはB6くらいの大きさ。
ストラップを付けたいので、ファスナーはストラップを付けられるタイプを購入。

布はどうしようかなーと思って、
夏っぽい青の布を用意。


さみしいのでアクセントに紺色の布を用意。


角に線を引いて、


アクセントの紺色の布を縫います。


両下角を縫ったところ。


ひっくり返して


飛び出ているところをカット。


表に戻すとこんな感じ。


海のイメージなので、
内布はこんな感じの布にすることに。


ファスナーを縫います。


こんな感じに重ねて、端を縫います。


開いて、アイロンするとこうなります。


ファスナーのもう片方もやったところ。
そして、ファスナー際を縫います。


ひっくり返したらこんな感じ。


この後の手順について、
どうしたら良かったのか忘れてしまいましたので、なんとなくで縫いました。(・ω・)


同じ布同士で縫います。
返し口(布をひっくり返すために縫わないでおくところ)を作っておきます。


縫ったわけですが、返し口をファスナー近くに作ってしまいました。
うまく縫えない。
返し口は、内布の底面にするべきでしたー。やっちまった(・ω・)

とりあえずひっくり返す。


いい感じに見えますが端っこはこんな感じ(・ω・)


バイアステープで縫えないかな、と手持ちのバイアステープを探すも、いい色が無いので、リボンで縫ってみることに。


リボンの端を縫い付けて
リボン同士のところをかがり縫い。
綺麗にできるかと、布用接着剤まで使いました。
が美しくはならず。


まぁでも気に入ったのでいっか(・ω・)


ストラップを付けられるファスナーにしたので、付けたかった工房花時の浮き玉(ちゅら玉) をつけました。
可愛い!





ちょっと浮き玉(ちゅら玉)紹介(・ω・)ノ



浮き玉(ちゅら玉) とは、中が空洞のガラス玉のこと。

沖縄の工房花時さんは、浮き玉雑貨などを置いていたお店で、雑誌で知って、ぜひ欲しいと思って訪れたお店でした。

他のお土産屋さんで売っている浮き玉のストラップは、ガラス玉が空洞でないものばかりなのですが、こちらはちゃんと空洞で、しかも玉も編み方も飾りもそれぞれ違います。
なんと職人さんが吹ける空洞のガラス玉の最小サイズがこのストラップのサイズだそう。

他にも、空洞のガラス玉の中に砂や貝殻を入れた作品もあり、幻想的な物ばかり。

ポーチを作った後に、この浮き玉また買いたいな、と調べていたら、作っていた工房花時さんが閉店されたとのこと!

Oh no!

工房花時さん。
オープン時間に訪問したら、まだオープンしてなくて、どうしても欲しくて何度も行き来していたら、お店の人と出会って、事情があって遅くなってしまったらしく、私が待っていると知ったら急いで開けてくれました。
たくさん悩んでいたら、ストラップも色々出してくれて選ばせてくれました。

あーなんで、あの時、中に砂が入った飾り買わなかったんだろう!

と、頑張って調べたら、通販で取り扱いのあるお店を発見(・ω・)!!

数に限りあるとは思いますが、こちらで買えるそうです。(2018年5月現在)
A DAY IN THE LIFE 沖縄雑貨 アウトドア コーヒー 生豆 三線 琉球ガラス 工房花時 浮き球
気になる方はぜひ。

ミサンガを編みました

衣替え中のアリザネコです(・ω・)ノ
夏に向けて、ミサンガを編んでみました。


★材料

刺繍糸 4色
・青色 1.5メート×2本
・水色 1.5メート×2本
・緑色 1.5メート×2本
・黄色 1.5メート×2本
(実際は青の糸を一番消費したので、青が長ければ、他の糸はもう少し短くても良さそう。写真は長さを切る前)


長いと編む時大変なので、クリップに巻いてみました。
洗濯バサミでも良いと思います。


でも近くにあったクリップの数が少なかったので、適当に結んで短くして編みました。
クリップに巻くより、これくらいでいいかも。


各色2本ずつで計8本。
先端は固結び。


同じ色2本ずつ持って4束つくり、
四つ編み。


編み目が崩れると面倒なので、
セロハンテープでテーブルに止めます。
ミサンガはテーブルにセロハンテープで止めて編むのが楽!(・ω・)ノ


編むとこんな感じ。


ちなみに、今回の編み方。
糸は左右対象に並べます。


真ん中の青を結びます。
この糸は、右へ進ませるので、右の糸が巻きつく感じ。




二回結んで一目になります。


真ん中を編んで、次は右側。


青の糸が真ん中から右へ、
一目編みつつ進んでいきます。



左側も同様に青の糸が左へ一目編みつつ進んでいきます。


左へ進むので、先程とは逆で左へ巻きつく感じで編みます。
真ん中から左へ。


青が両端に行きました。


次は真ん中になった水色。




青と同じように、
真ん中を2回結んで一目。


真ん中から右へ進んで、青の手間で止めます。




同じように左側。


真ん中から左へ。


次は緑。


右側



左側


黄色を編みます。


両端の青が、
真ん中に戻るように編みます。


左から右へ。


右から左へ。



真ん中の青を結びます。


青のひし形ができました。


端を編みます。
水色





同じように水色と緑


編み終わったところ。


で、最初に戻ります。


これを繰り返して、こんな感じ。
最後は四つ編みして固結びしてます。



暑くなってきたので、手足に付けるアクセサリー作りたくなります。

宇宙柄キルトでポーチ

離島へ旅行したいアリザネコです。(・ω・)ノ

星と海が見たい。

と、想像を膨らませていたら、
宇宙柄キルトのハギレがあるのを思い出しました。



小さなポーチくらいなら作れるかな。(・ω・)

バイアステープの処理が苦手なので、練習がてら作ってみることに。


上手くできたら旅行用に、海をイメージしたポーチも作ろうかな。
と、いうことで、再び作る可能性も考えて型紙も作成。

出来上がりイメージは、
8cm×11cm
縫い代は5mm



表地を宇宙柄キルト。



裏地は、イギリス柄なハギレで。
左下はポケット用に、少し上を切った布を用意。



左下の布はポケットになるので、
上側三つ折りにして縫います。
遊びを入れて、葉柄のステッチ。
ステッチは糸を明るい色にしたら良かったかも。



表地、裏地、ポケットを合わせて裁ち目かがり縫い。
裁ち目かがりって、面倒くさいから、何枚か一緒に縫っちゃう派(・ω・)ノ



ファスナーを縫います。
ポーチの厚み(奥行)は、この時の布の幅で決まります。



裏地、ファスナー、表地を重ねて、




右端を縫います。



縫い終わったら開いて、
アイロンをかけるとこんな感じ。



これを反対側もやります。



ファスナーの開け閉めで、両サイドの布を噛んだら嫌なので、
ファスナーの両サイドの端を縫います。 これで布がファスナーまで来なくなるので安心。



ひっくり返すとこんな感じ。



ファスナーの下を作ります。



裏地、ファスナー付、表地の順番で重ねて縫います。



縫ったところ。
表から縫うので、裏からは裁ち目かがりで縫っています。



反対側も縫います。



これが側面になります。



ひっくり返すとこんな感じ。



ファスナーの下側を縫います。



バイアステープ用意。
苦手なのと、生地も厚手なので、幅広タイプを買ってきました。



先程の側面に、ぐるっと一周バイアステープを縫います。



バイアステープを折ります。


反対側も同様にバイアステープを縫います。



側面布の両側に最初の布がくるとポーチになるイメージ。



半分に折って、



印をつけます。


側面も半分に折って印をつけます。
印が重なるように仮縫いします。
ここのバイアスが一番難しいので!



ミシン難しくて、結局、バイアステープ手縫いになりました。
際を、黒い糸で手縫い。見えるかな。



裏側の状態だけど、これはこれでいい感じ。
バイアステープが表のがいいのかなぁ(・ω・)



でも、私は内側に隠したい派なので、ひっくり返しました。



ちょっと見えちゃいけない縫い目が見えている。

まだまだだなぁ。
がんばろう。

プラバンを使ってみた

ペーパードライバーから抜け出そうとしているけど、なかなか抜け出せないアリザネコです。(・ω・)ノ

もんもんとしてます!

と、いうことで、
気晴らしに、
何か作りたいな、と思いまして、
プラバンを買ってきました。

流行っているのを横目で見て、やりたいなーと思っていたんです。

小さい頃にやったぶりのプラバン!

ポスカ持っていないので、色鉛筆で色が塗れるタイプを購入。


●1枚目
とりあえず丸くしとけば綺麗にできるかな、と思い、コンパスで円を描きます。


絵が思いつかないので、
塗り絵の本を用意。


線画をなぞってみることに。


マスキングテープで止めて、
マジックでなぞります。


切ります。


色を塗って、パンチで穴を開けます。
パンチの位置が下すぎたような。
開ける位置難しいので、穴を開けてから、円を描けば良かったな。


アルミホイルにのせて、焼きます。


焼き後。
おー小さくなった。

なるほどーこんな感じか!



●2枚目
次はなんとなく電球描いてみました。
下書き。


前回を踏まえて、
穴を開けてから線をなぞります。


色を塗って、焼きます。


焼いた後。
ちっさ!(・ω・)
使い道ないけど、可愛いなー!




●3枚目
丸く切ったプラバンに、
手持ちのハンコを押してみました。
薄い!


失敗したかなーと思いましたが、
焼いてみたら、濃くなって良い感じに。




プラバン気に入ったけど、
今のところキーホルダー以外の使い道が思いつきません。

分類のタグとか作ったら楽しいのかなー。
なんか役割見つけたら作りたいな。

年賀状に手作りハンコを使ってみた

あけましておめでとうございます。
大晦日も元旦も仕事してました。

他にもそんな人がいると信じてます。アリザネコです。

年賀状どうしましたか?
年賀状は松の内、というそうです。

松の内とは、門松のある期間という意味で、1月7日までを指します。
つまり、年賀状は1月7日までにやり取りしましょう、ということです。

ちなみに2018年は1月7日までなら52円の年賀状で届きますが、それ以外は62円じゃないと金額不足に!!

松の内に出せってことですね。

と、言うわけで、
プリンターが無くても年賀状を量産する方法。

手作りハンコ(・ω・)ノ


用意したのはこちら。
ほるナビ。ハガキサイズ。


ほるナビの中身。
トレーシングペーパーと、簡単な図案も入ってましたが、図案はさすがに考えよう。


ということで、白い紙に色々描いてみる。
雑な犬がたくさん生まれました。
真ん中あたりの犬を採用。


いくつか描いてみる。


右下を採用。


線を整えます。
写すために鉛筆で強く描きます。

黄色のやつが消しゴムのような素材なので、それに写します。


描いた紙をひっくり返してマスキングテープで止めます。


鉛筆で、


こう!(・ω・)
隙間なくこする!


んで、こうなる!


隙間なく強くこするのがポイント。


カッターで要らないところを削ります。


地道な作業。
周りはあえて残すことにしました。


インクをつけて、試し押し。
最初は、鉛筆の黒が残っているんですが、何度か押すととれていきます。


最初の絵と、ハンコ。


2色くらいで押すと、綺麗かなぁ。


初めて干し柿を作ってみた

果物は、食べる時に皮を剥かない物が好きです。
アリザネコです(・ω・)ノ

柿は、食べる時に皮を剥くので、あまり食べない果物なのですが、
干し柿は、食べる時には皮は剥いてある状態なので、好きです。

つまり、
私が消費する柿は、
干し柿にすればいい!(・ω・)ノ

と、いうわけで、
ヘタ付きの渋柿をもらってきて、
干し柿を作ってみました。


最初に一番面倒な作業。
柿の皮を剥きます。


ヘタにビニル紐を結びます。
茹でる時に、紐を持つと楽なので、先に紐をつけるそうです。


調べると、5秒〜30秒、茹でる作り方と、茹でない作り方がありました。

一番、カビが怖いそうなので、煮沸消毒なのかな、と思い、
私は10秒茹でてみました。


干しました。ざっくり。
煮た後、柿から思いの外、柿の汁が出てくるので、干すところまでどうやって運ぶか悩みました。


たまに揉みつつ、干して1週間後。
あまり干し柿っぽく無かったのに、寒い日を越したら、急に干し柿になりました。


1週間から2週間で食べられるって書いてあったので、干しつつ食べることに。

食べたくなったら、
表に干してある干し柿を外して持ってくるっていうワイルド仕様。

外に食べ物があって、食べたくなったら取ってくるってすごい楽チン(・ω・)ノ

干し柿を作るときは、鳥にも注意って書いてありましたが、
特に何もしていませんでしたが、
食べられたりはしませんでした。
よかった。

簡単に作れて美味しいので、
来年も作りたいな。

クリスマスカードを作り直した

ポップアップカードって作るの難しいですよね。
アリザネコです(・ω・)ノ



以前のクリスマスカードの件↓
arisaneco.hatenablog.jp


前回うまく作れませんでした。
そもそも、二つ折りにしてLサイズになるのを作りたかったのに、そこのサイズ感からして、間違えてるし。
でも、せっかくデザインしたので、
平面のクリスマスカードとして、作り直すことにしました。



窓枠を切り出します。

< br> 水色紙で窓の外を作ります。

パンチを使って、白色紙をたくさん穴あけします。
雪のイメージ。




丸を貼ります。



窓枠を貼ります。
窓の外は雪、って感じに見えますね。
よかった。


Lサイズの台紙に貼ります。


色紙を貼り合わせたツリーを貼ります。


サンタクロースを貼ります。


プレゼントを貼ります。
完成!

本当は立体にしたかったけど、まぁこれはこれでいいかな。