手製のなにがし

手作りする風景をゆるくお届けします

手作りプラネタリウム的な影絵②四角錐台

イルミネーション大好きです。
アリザネコです(・ω・)ノ

前回、星と月のプラネタリウム的な物を作りました。
arisaneco.hatenablog.jp
綺麗で良かったので、
今回も作ってみることに。



側面に光が当たってない気がしたので、改良したいと思います。(・ω・)ノ

床面に対して、
垂直な側面だと光が当たらないと考え、
床面に対して、
斜め上な側面になればいいのかな?
と四角錐台の形にすることに。

円錐台じゃないのは、
直線の方が、
テープ貼りやすいから(・ω・)

まず、台形の型紙を作ります。

台形と正方形を描いて、
四角錐台の展開図を描きます。
白に近い色鉛筆を使って描いてます。
今回は組み立て用に、
のりしろも付けてみました。

ハサミで切り出し。

下絵を描きます。
今回は水族館がテーマ(・ω・)ノ

カッターで切り出します。
この工程が終わった後の、達成感!

組み立てやすいように、先に折り目を付けておきます。
折り目は、定規を使ってまっすぐに折っています。

カラーセロハンを、
ざっくり切っておきます。

カラーセロハンをのりで貼ります。

テープで補強。

組み立てます。
今回は、のりしろつけたから、
組み立て楽でした(・ω・)ノ

裏側。

試しにライトの上に乗せたら、
光が漏れてたので、
上部はテープで止めることに。

スマホの電灯で遊んだところ。
長方体に近い四角錐台だったせいか、
側面がうまく出ず。
難しいなー(・ω・)

スマホの方を動かして遊びました。

まーでも、水族館っぽい!
楽しい!(・ω・)ノ


ドーム型が一番いいのは分かるけど、
ドーム型を組み立てるのは大変。

どうせ部屋で遊ぶだけだから、
三角錐とかなら側面も出そうだけど。

正五角形の集まった正十二面体か、
正三角形の集まった正二十面体あたりが円に近い形だけど、図面描くの大変そう。

とか、色々調べて模索してます(・ω・)ノ