手製のなにがし

手作りする風景をゆるくお届けします

裏地付きの巾着タイプ袋ポーチを作った

旅行はキャリーケース派です。
でも、入院準備は緊急で持ち出しを考えると、ボストンかリュックのがいいかなと悩んでいます。
アリザネコです。

入院準備をしていて、
下着とか小物とかを入れる袋がほしくなりました。

気分転換をかねて、作ることに。

巾着袋タイプで、
裏地付きの袋を作ることにしました。
裏地をつけるので、
布は、表と裏で二枚用意。



巾着は紐を引いて閉じるので、
布地は薄めのがいいのですが、
案外薄い布を持っておらず、少し厚めの布になってしまいました。
まぁいっか。

色々な作り方があると思うのですが、
今回はこちらの方法。

表地と裏地を合わせて縫います。
縫ったところをアイロンかけて、こんな感じ。


左右を縫います。
表地は、紐を通す部分を開けて、縫います。
今回は紐を二本入れる予定なので、左右とも開けています。
裏地は布を返す用に、返し口を残して縫います。
左上が裏地の返し口です。


返し口から、
布をひっくり返します。
左上が返し口。
ひっくり返し終わったら、返し口を手縫いで閉じます。


返し口を縫い終わったら、
裏地を表地の袋の中に入れます。


紐を通す用に開けていた部分の下くらいを一周縫います。
紐を通して、紐を縛って、完成。


裏地はこんな感じです。

紐の出入り口を縫ってないので、使っているうちに、布のほつれが気になりそう。
まぁ自分用だし、いいか(・ω・)ノ
思いのほか可愛く出来て満足(・ω・)