車用のゴミ箱を作ってみた
免許証は身分証明書。
ペーパードライバーのアリザネコです。
母より、「車で使う用にゴミ箱を作ってほしい」という注文が入りました。
母によると、口が開いてて、ポイっとゴミを捨てられて、小さめ直径18センチくらいの円くらいのサイズが良いそうなんです。
私、ペーパードライバーで車も所有していないので、どんなのが理想かよく分からないのですが、母の頼みなので、作ってみました(・ω・)
用意したもの。
*表布
*裏布
*下敷きを半分に切った物
後から追加で、
*タピオカ用のストロー
(少し太めのストロー)
*紐
も使いました。
一番大きな布の端と端を縫って、輪にします。
底面になる布を丸く切ります。
適当な大きさの缶のフタで印をつけて切りました。
輪の布と底面の布を合わせたところ。
こんな感じで下敷きを入れて、放り込みやすく入り口を作ります。(・ω・)
裏袋も同じ感じで作ります。
次に紐を通すところ。
タピオカ用のストローを布の幅に合わせて切ります。
ストローを縦に切って、布の中に入れます。
ストローを布に入れたところ。
このままでも良さそう(・ω・)
って思ったけど、一応、同じ長さより少し短めに切ったストローを入れました。
表袋、紐を通すところ、裏袋をこんな感じで重ねて、合わせて縫いました。
返し口を残して、表に返して、返し口から下敷きを入れました。
でも、この順番で縫ったのは失敗。(・ω・)
下敷きが下に落ちないように、下敷きの下あたりを一本ミシンで縫う予定だったんです。
です、が!
下敷きが硬いせいで、布と下敷きがミシンの腕のところを回りきらなくて、半分くらい縫たところで、進まなくなってしまいました。
(・ω・)いやーミシン壊れるかと思ったよ。
仕方ないので、そこは手縫いで仕上げました。
たぶん、
⑴表袋、紐を通すところ、裏袋を合わせて、紐を通すところの部分だけ縫う(仮縫い)
⑵表にして、下敷きを落ちないように、一本線を縫う。
⑶下敷きを入れる。
⑷表から入り口を一周縫う。終わり。
で作った方が良かったんだと思う。
次に作ることがあったら、そうしよう。
完成
下敷きを長いまま使って、底までしっかりとした感じでも良かったかも。
浅く作って小物入れにもなりそう。
なんだか、頑張れば製品化できそうな感じがあったなー(・ω・)ノ