手製のなにがし

手作りする風景をゆるくお届けします

フェルトでおままごと、ハンバーガーを作る

育児中は、色々作りたくなっても、呼ばれて中断するので、あまり手芸が進まないな、と気づきました。
アリザネコです。(・ω・)ノ

前回作ったハンバーガーが
子供が持つに大きそうだったので、
再チャレンジで、
小さめハンバーガーを作りました。

前回が作ったハンバーガーの記事はこちら。
arisaneco.hatenablog.jp


前回は厚さを1.5cmで計算していたので、今回は厚さを1cmにしました。
本物のハンバーガーがもっと小さかったので、ハンバーガーの直径も小さめに変えました。(・ω・)
直径10cm(半径5cm)と
直径8cm(半径4cm)を作れる型紙を作成。


濃い茶色のフェルト直径10cm、
薄い茶色のフェルト直径8cmにカット。
濃い茶色に、
似たような茶色の刺繍糸で、
ゴマ風に点を縫って、


フェルトを合わせて縫います。
均一に綿を入れるのは難しいので、
綿の代わりに、キルト芯を入れました。
厚手のキルト芯2枚入れています。
ハンバーガーの上のパンはこんな感じ。


ハンバーガーの上のパンより
下のパンのが厚さが薄いよな、と
下のパンは直径8cm二枚を縫い合わせてみました。


下のパン、薄すぎた。(・ω・)ノ


下のパンは、上のパンと同じフェルトで、
入れるキルト芯を1枚にしてみました。これなら良さそう。



具材
レタス以外は、
表裏、二枚を縫い合わせています。

具材の型紙。
パンが直径8cmなので、具材は直径7cmにしています。
真ん中の穴は、目玉焼きの黄身と、トマトの種の部分です。



レタス。
前回と同じ要領で、
葉っぱ風に切った緑のフェルトを
中心で縫い合わせました。


ハンバーグ。
パンとは違う茶色のフェルトに、
焼き目の斜め線を刺繍糸で縫い付けて、
ソースを赤いフェルトにしてみました。
ハンバーガーの具なので、ソースいらなかったかも?


トマト。
トマトの種の部分を2枚切り出し、
種を黄色の刺繍糸で縫って、
それを色の違う赤いフェルトに縫い付けました。


目玉焼き。
黄色のフェルトに、刺繍色で光を入れて、
それを白のフェルトに縫い付けました。


チーズ。
1辺7cmの正方形です。


これで1セットな感じ。


2セット作ろうとしたけど、
トマトだけフェルトが足りなかったので断念。
でも、遊ぶには良さそう。(・ω・)ノ