母子手帳ケースを作った
妊娠しましたアリザネコです。
人生初の妊娠です。
常に何かしら気持ち悪い、という、つわりの洗礼を受けています。
この長い人類の生誕の歴史の中、
つわりの仕組みはまだ解明されておらず、特効薬もないそうです。
なぜだ!(・ω・)
このつわりを乗り越え、陣痛という計り知れない痛みを乗り越え、出産を終えている世の沢山のお母様。
偉大です。本当に尊敬(・ω・)
妊娠が分かり忙しかったのと、
つわりが始まり、
やる気が皆無でした。
おかげでブログ更新が久しぶりです。
お久しぶりですどうも(・ω・)ノ
今もつわりがありますが、
気分転換は必要だよね。
と、いう事で、
母子手帳ケースを作ることに!
まずはどんなケースにするか思案。
買う場合でも参考になると思い、
ちょっとまとめてみました。
●母子手帳ケースの選び方
(1)母子手帳のサイズ
母子手帳は地域によってサイズが異なり、A6・B6・A5の3サイズあるそうです。
ちなみに、私の地域はA6サイズでした。
ちなみに、母子手帳は6歳まで使うそうです。意外と長い!
(2)収納パターン
「母子手帳ケース」で調べると
・本みたいに開くタイプ
・ジャバラで開くタイプ
・入れるだけのポーチタイプ
がありました。
・本みたいに開くタイプ
本みたいに開くタイプ(ブックタイプとも呼ばれるようです)が一番多く、私がイメージしていた母子手帳ケースもこのタイプ。
ただ、両手で開いて持つ必要があることが気がかりでした。
子どもを連れたり、荷物を持つようになったら大変かも?
・ジャバラで開くタイプ
ジャバラで開くタイプは、クラッチタイプとも呼ばれるようです。
たくさん収納できるし、それなら家族の診察券やお薬手帳を一つのケースにまとめて、具合が悪くなったらこれを持ち出す!って決めたら楽かも、と思いました。
でも、我が家では、病院に行くタイミングが違うので、むしろ別々のが楽だな、と気づきました。
今後、必要があればこちらにしても良いかも。
・入れるだけのポーチタイプ
ジャバラが多いと厚みが出やすいので、ポケットがあるフラットポーチでいいな、と思い、結局こちらを採用。
作るの簡単だし、
これが不便だったら他のを作ればいい(・ω・)
(3)中に入れる物
・母子手帳
・妊娠健診の補助券
・お薬手帳
・薬
・病院の領収書
・緊急用お金(1万円)
・場合によって、ペンや飴ガム
子どもが生まれると、持ち物が増えるみたいです。
予防接種手帳があるって話も聞きましたが、ネットで調べても予防接種手帳のサイズが分からず。
でも、よく考えたら病院の領収書だって病院によってA4だったりするので、
A5の148 × 210が入る大きさにすれば、どんな手帳も入るし、どんな領収書も半分にすればいいだけ。
将来も考えるなら、要はA5サイズで良いよね!(・ω・)ノ
(4)結論
母子手帳のサイズぴったりで選ぶとスマートになる。
病院の領収書や今後入るかもしれない手帳などを考えるくらいなら、最初からA5でいいんじゃないかと思う。
収納パターンはお好みで。
というわけで、
私はチャック付きフラットポーチにしました。
(診察券を入れられる内ポケットも作る予定でしたが、布が足りなかったので、やめました。残念)
表布をマリン柄。
外に浅いポケットを作ります。
内布を青。以前ポーチ作った布と同じ。
縫いづらくなるので、
外の浅いポケットから縫います。
表布(下側)、ファスナー、内布(浅いポケット用)を重ねて縫います。
表布(上側)、ファスナー、内布(浅いポケット用)を重ねて縫ったところ。
これで、浅いポケットは完成。
ひっくり返したところ。
これ全体で表布として見て、後はファスナーと、内布を重ねて縫います。
サイドを縫って、返して完成。
返し口は内布側にしました。
浅いポケットには、ペンとか飴とか入ります。
診察券入れるところ作らなかったので、診察券入れてもいいかも。
全部入れてみたところ。
あまり厚くならなくて、スッキリ。