手製のなにがし。

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ニンジンの皮で草木染め(失敗談)

キッチンで化学するアリザネコです。

前回の玉ねぎの皮で草木染めに気を良くしたので、
arisaneco.hatenablog.jp 他にも身近な素材でできないかな、とニンジンに目をつけました。

ニンジンを煮るとオレンジの灰汁が出るから、煮込んだら染まるんじゃないかな(・ω・)予想

ニンジンには、カロテノイドという黄色〜オレンジの色素が入っているそうです。
それを抽出できたらオレンジに染められるはず。(・ω・)予想

ニンジンを消費するために、肉じゃがを作って、ニンジンの皮と、ヘタを回収。


ニンジンの皮とヘタ2本分。
こちらで59g。

袋に詰まってる感じとしては、玉ねぎの皮より少ない。
でも、玉ねぎの皮は50gだったので、重さとしては、同じくらい。

実験してみよう。
カロテノイド出るのかしら。

鍋で煮る。
30分煮て、薄いなと思って、更に30分煮ました。
合計1時間後の色がこちら。
薄い!(・ω・)ノ
確かに黄色〜オレンジ系っぽいけど、水が煮詰まっただけじゃないかってくらい薄い!

うーん、どうかな。

今回染めるのは、綿100%の糸です。
糸を煮て、糊とか汚れを取ります。
煮ること1時間。
糸が絡まないように箸にかけて煮たんですが、なんと、箸に触っていた糸が黄色になってしました。
箸の色素が移ったー!!(・ω・)

なるほど。
次回から気をつけよう。

糸の端と端が染まるように、
ラップで中央を巻いて、輪ゴムで止めてみました。

ニンジンの皮の煮汁の鍋で、煮ます。
10分。

ミョウバン液に浸けます。
水1Lにミョウバン10g。


うん。
見た感じ染まってないね!(・ω・)ノ

一応、中性洗剤で洗って、水で洗って乾かしてみました。


はい。
染まってません。(・ω・)ノ


ニンジンの量が少なかったのかな。
染める物の20倍の量が必要なのがしれない。

または、ニンジンって全体的にオレンジだから、色素たくさん入ってそうって思ったんだけど、カロテノイドって水溶性じゃないのかしら。

玉ねぎの皮は50gであんなに染まったのに、玉ねぎの皮が色素がたくさん入ってるだけなのかもしれないなぁ。




今回の教訓

⑴箸の色移りに注意
⑵ニンジンは50gじゃ少ない
⑶色素がどれくらい入っているのか、水溶性なのか、調べられたら調べてみたい
⑷玉ねぎの皮は優秀

これをふまえて、
次いってみよー(・ω・)ノ