さつまいもの皮で草木染め(失敗談)
さつまいもって美味しいですよね。
アリザネコです。
草木染めで使ってみたい色素があります。
アントシアニン!(・ω・)
ブルーベリー、紫キャベツ、紫芋、ナスの皮、朝顔とかに入っている青、紫、赤の色素です。
青も赤も同じ色素って不思議。
って思って、調べました。
[アントシアニン]
アントシアニンにもたくさん種類がある。
青、紫、赤の色素で、水溶性。
酸性だと赤、アルカリ性だと青に変色する。
ナスニン(ナスの皮のアントシアニン)は熱によって分解され褐色になる。
とのこと。
なるほど。
pHによって変色するって面白いなぁ。
紫陽花は、土のpHで花の色が変わるって聞いたことあるけど、つまり紫陽花もアントシアニンなんだろあなぁ。
この調べる過程で、アントシアニンと検索すると、健康食品の紹介ページがたくさんヒットしました。
「ブルーベリー〇〇個分のアントシアニン配合!」とか、「アントシアニンの効能」とか。
化学的なページのが少ないくらい。(・ω・)ノ
「アントシアニンはフラボノイドの一種」とか、「アントシアニンはポリフェノールの一種」とも書いてあって、フラボノイドとポリフェノールの範囲の違いとか、よく分からない部分もあって、化学やっておけばよかったなーと、今更思いました。
まぁ、気が向いたら調べてみよう。
簡単に手に入るアントシアニンって何かな、と思ったところ、さつまいもの皮とナスの皮かな、と思いました。
ナスは皮のまま食べてしまうので、さつまいもを食べる前に皮を剥いて、皮だけ集めておくことに。
朝ごはんにさつまいもを食べて、少しずつ集めました。
5〜6本分のさつまいもの皮で、こんな感じ。
測ってみたら27gでした。
使用した糸はこちら。
ウール100%
綿よりウールのが染まりやすいって言うから、染まるかなぁ。
染まりやすいように巻き直します。
確か、8の字巻きにすると絡まないんだったような・・,と思って巻きました。
洗濯バサミで止めて、煮ました。
が、
洗濯バサミを水に入れて、沸騰させるとプラスチックが溶けたみたいな匂いがしたので、これは違う方法のが良さそうです。
染めないところを、ビニルの荷造り紐で縛ります。
8字の重なってるところは、ムラになりそうと思って染めないところにしました。
さつまいもの皮を鍋に入れます。
30分煮たところ。
煮汁が薄いような・・・。
糸を投入。
10分煮てみたんだけど、糸が白い。
そういえば、紅茶で染まるって話を聞いたな・・・(・ω・)
と思って、キッチンを探ったら、ありました。
ブルーベリーの紅茶!(・ω・)ノ
ブルーベリーはアントシアニン入っているから、ブルーベリーの紅茶なら少し紫になるかも?
と思って、ブルーベリーのティーバッグを2袋投入。
さつまいもの皮だけの時より、濃い液体になりました。
そこに、糸を入れて染色。
乾かしたのがこちら。
薄い茶色とピンクの間くらいの色。
いまいち!
なので、この糸は、また草木染めして色を重ねることにしました。
今回の教訓
(1)さつまいもの皮27gは少ない。
(2)やや褐色だったのは、加熱によるものかもしれない。温度に注意。
玉ねぎの皮で草木染めした糸で、ポーチを作る
雨季ですね。
洗濯物の干すタイミングを狙って生活してます。アリザネコです。
草木染めの前回、玉ねぎの皮で糸を染めました。
arisaneco.hatenablog.jp
結果、黄色のグラデーションの糸ができました。
これで、何か作りたいな。(・ω・)
と、思ったはいいのですが、
この糸は1玉しかないので、1玉で編める物か、違う玉と合わせて作るしかない!
と気づきました。
市販の糸でも、ロットが違う(染めたタイミングが違う)糸は、色味が異なることがあります。
流通している商品でさえ、同じように染めても少し違ってしまったりするのだから、自分で染めるとなると同じ糸を揃えるの大変そうです。
なので、
とりあえず、1玉で作れそうな大きさのポーチを作ることにしました。
一列鎖編みをして、それを囲むように列を積み重ねます。
サイズは勘です。
フタとボタンを作って完成。
これで、だいたい1玉くらいでした。
ポケットティッシュくらい入りそう。
草木染めは、日光や蛍光灯の光でも色落ちすると聞いたので、日陰に置くと長持ちするそうです。
パーラービーズでゲームボーイ風ケースを作った
ゲームボーイは単三電池が4本時代でした。
アリザネコです。
旦那様が、ガチャガチャでミニゲーム機を出してきました。
なんだか懐かしい!
昔、縦長の長方形のミニゲーム機でテトリスをやったなぁ。
たまごっちとか、
恐竜育てるやつとか、
ポケットビスケッツとか、
ミニゲーム機が流行ってたなぁ。
ポケットステーションという、プレステのメモリーカードかつゲーム機という物もあった(・ω・)
と、懐古に浸ったので、
このミニゲーム機をゲームボーイ風にすることにしました。
完成形としては、
ゲームボーイ風のケース、を目指します。
持ち歩く時に、間違ってボタンとか押さないようにケースが必要だよね!(・ω・)ノ
サイズはミニゲーム機が入るサイズにします。
実際置いてみて、実機より上下左右1列増やします。
11×11なら入るかな。
並べます。
今は右側って、4つボタンあったりするけど、ゲームボーイって、AとBボタンだったんだなぁ。
本当は、赤ボタンだけだけど、配色的にBボタンは青にしました。
このサイズだと、セレクトボタンまでは表現できず。
上部と背面はどうしようかなー(・ω・)
と、いうことで、ゲームカセット入れてる風にして、電源ボタンのスライド式だからこんな感じ?
ミニゲーム機にストラップつけられるようなので、ストラップ出せる穴を空けています。
アリザネコが知ってるゲームボーイには、背面にギザギザがあるので、入れてみました。
分かるかな・・・。
左右も音量とか、画面の濃淡とかのところがあった気がするので、一応雰囲気を出してみる。(・ω・)ノ
ミニゲーム機が入るサイズか確認。
底面は、USBかイヤホンの差込口があったような気がする。
こんな感じ?
要らない部分を省いてアイロンをかけます!
はい、アイロン後です。
これを組み立てて、
封印!
ケースっていうか、仕舞ったら出すの面倒になる封印ボックスのような感じ。
まぁいっか。
真四角なゲームボーイ風です。
なんかちょっと可愛い(・ω・)
同じやつじゃないんですが、ミニゲーム機自体は通販でも買える様子です。
玉ねぎの皮で草木染め・パート2
やるなら結果がほしくなるアリザネコです。
草木染め、前回。
arisaneco.hatenablog.jp
前回は、ニンジンの皮で挑戦しましたが、染まりませんでした。
しかし、玉ねぎの皮なら染まるって、知ってるので、今回は、玉ねぎの皮で染めようと思います。
やっぱり、やるなら染まらないと面白くないんだもの!(・ω・)ノ
使った糸はこちら。
綿100%
前回、煮ているので、下茹ではしてあるていでいきます。
荷作り用のビニル紐で染めたくないところを縛っています。
適当に縛ったけど、こんな間隔で大丈夫かな。
玉ねぎの皮を30分煮ます。
煮汁で10分、糸を煮ます。
水で洗って、
ミョウバンで、アルミ媒染に30分つけます。
そして、干したのがこちら(・ω・)ノ
玉ねぎの皮、さすがです。
染まってる。
ビニル紐を解きます。
ちゃんと白いまま!
編みやすいように、とりあえず玉にしました。
こんな感じ。
おおおお!
これはいい!
これで、何を編むか悩むなぁ。
パーラービーズでマインクラフトのブタを作る(失敗談)
花粉終了宣言して、コンタクトに戻しました。
アリザネコです。
羊、牛、鳥ときたら豚ですよね。
パーラービーズでマインクラフトの豚を作ろうと思います。
豚の体の模様ってこんな感じ?
四角のボックスにして、
鼻の穴のところに、コの字のパーツを入れる。
エの字のパーツを乗せる。
四角の豚に鼻をつける感じにしてみました。
豚!
でも、なんか違う!(・ω・)!
本物と比べてなんか違うけど。
長さ?
いや、長さだけじゃないよなぁ。
うーん。
何が違うか分からないなぁ。
とりあえず、マインクラフトの豚には見えないので、気が向いたら再挑戦ですね。
パーラービーズでマインクラフトの小物を作る
任天堂のスイッチでもマインクラフトが出るらしいですね。
マインクラフトって色々なハードがあるんだなぁ。
アリザネコです。
パーラービーズでも、マインクラフト!
今回は、小道具を色々作ってみました。(・ω・)ノ
(1)黄色の花
歩いていると見かけるあの黄色の花です。
自立できるように土台も作ります。
土台は、ブロックの草と同じ緑のランダムにしました。
2ビーズ分空けて、そこに、花をはめます。
自立!
土ブロックの上に置いてみました。
土台がうまく紛れて、いい感じ(・ω・)
(2)たいまつ
サバイバルは、たいまがないと暗いからな!
花の土台につけてみました。
こんな感じで地面に立ってるよね。
(3)きのこ
これも花の土台につけられるように、下は2ビーズになるように並べました。
(4)原木のブロック
色がちょっと濃かったかなぁ。
色違い。
単体だと、なんだか分からない、って言われました。
確かに。
でも、他の物と置くと雰囲気でるからいいかなー。
(5)ケーキ
数少ない設置できる食べ物なので、作ってみました。
サイズ小さいわりに、それっぽくできて満足。(・ω・)